最近パチューカ移籍が決まり、デビューまもなくと言われている日本代表本田圭佑選手
ここ数年は彼の実業家としての動向がメディアでも取り上げられる機会が増えた。
セカンドキャリアを考えている彼ならではの思考で、海外クラブのオーナーになったり、発展途上国でチームを作ったりと、精力的に活動されている。
ここ1ヵ月で話題になったのが、サイバーエージェントが手がけるクラウドファンディング・サイト「Makuake」への投資だ。スタートアップ業界の出身ではない彼が業界内の人々とは違う視点をもっていることは間違いない。
周りよりも1手先、2手先、はたまた100手先を見ているような気がする。
これは、オランダ・ロシア・イタリアで長年キャリアを積んできた彼ならではの思考が生まれているのだろうか。
多忙な毎日の中で、素晴らしい経営手腕はどこで磨くのだろうか。
人間皆に平等に与えられた1日24時間という枠の中で、誰よりも効率良く頭をフル回転させているのだろう。
自分もミャンマーで半年弱過ごす以上は、限られた時間の中で多くの物事を吸収することが至上命題だ。
じゃないと何の為に、インターンを海外でしたのかという事態になり兼ねない。
すべては ” 結果 ” のみ
0コメント